股関節の動きが悪く、無理に腰を捻るようにスウィングしてしまう

60代男性 会社役員


週2、3回は近所にある打ちっぱなしにて練習。月に2回は仲間とラウンドを回る。
ゴルフ歴20年、最初から股関節の動きが硬く、腰を痛めることが多かった。
特に内旋といって股関節を内側に回す動きが硬いので、テイクバックからショットまでの間の股関節の可動制限(内旋)による負担が腰にいってしまう。
腰の動きも柔軟性があるわけではなく、腰椎の可動制限や周囲筋肉の緊張も非常に強い。いつ腰を壊してもおかしくない状態でゴルフをしている。
施療方法として全身に強めでない圧を入れながら緊張をほぐし、その後は骨盤の関節である仙腸関節を調整して左右重心バランスを整える。それから股関節周囲の緊張を重点的にとり、少しでも可動域を広げて腰に負担がいきにくい状態を作る。下肢ストレッチも強くやりすぎないようにスタティック(静的)でじわりと長めに伸ばす。

毎回、施療後は腰痛もとれて下肢も軽くなり帰るのだが、定期的に来れないのでまた痛みを溜めこんで来てしまう。
月1、2回でも定期的に来店したり、セルフでのストレッチをしてもらえれば痛みも抑えられ、股関節の可動域も広がるのでスウィングもスムーズにいくと思う。

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