自転車に横から突っ込まれて股関節を骨折、手術して人工関節にした後の症状

77才 主婦

股関節を骨折して手術
をすることになり
1ヶ月の入院生活。
その間に下肢筋量・
筋力の低下、及び寝たきりによる背部筋肉
の圧迫、循環不良で筋肉が硬くなってしまった。
各関節も使う頻度が減り可動域の低下が見られた。

退院後の最初の施療は無理して関節を動かしたり筋肉を
ほぐしたりせず、様子を見ながら少しずつ股関節に関連する
筋肉や首~肩にかけての筋肉に軽めにアプローチ。
回数を重ねてきたら股関節や各関節の可動域を事故前に
少しでも戻るようにアプローチ。
回数を重ねてきたら股関節や各関節の
可動域を事故前に

少しでも戻るようにアプローチ。
退院当初を杖をついて通院していたが、
6回目の施療ぐらいから
下肢に力が入りやすくなり杖なしで通院
するようになった。
骨折した側の股関節可動域を完全に戻す
ことは難しいが、
少しずつ動きは円滑になってきている。
人工関節と逆側の足で動きをかばっていることで
腰痛も出てきた。現在も施療は続けている。

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